2017年 09月 19日
歌姫再び
2017/09/19
続いての古民家ライブでは、東京から「藤井彩也香さん」に来て頂き
爽やかな歌声を披露していただきました。
前半はお母様の着ていた着物で「ふるさと」「小さな秋」「ねむの木の子守歌」
継承という意味での歌を唄ってくださった
後半は、イタリアのウエディングドレスを自分でリホームしたという白いドレスで
イタリア語での歌、カントリーロード、美女と野獣~,etc.
本当に名前の通りのさわやかさとチャーミングなしぐさ、語りは変わりなく(昨年も来てくださった)
歌いだすと響き渡る声で堂々と・・・(^^♪
昨年5月のブログはこちら=http://rinntohime.exblog.jp/22835220/
素敵な時間はアッという間に過ぎてしまいました。
11月11日(土)久留里千年の森でも歌声が聞けそうです。(^^♪
2017年 09月 17日
音楽の秋
2017/09/17
大型の台風18号が日本列島を襲っています。
被害の少ないことを祈りつつ、
明日には近畿、関東も大きな影響を受けるかもしれません
こんな雨の中、サークルの友人が演奏をするという事で
八重原公民館の 「かずさラテンジャズ祭り」2017を聴きに行ってきました。
いくつかのプログラムがあったのですが、行事が重なり最後の
「ジャズ・イ・ラティーナ」ぐらいしか聴けませんでした。
11月に君津の文化ホールで「ザ・グレン・ミラーオーケストラ」の演奏が
有るので、それにちなんだ選曲でしたが負けるとも劣らぬ
迫力で素晴らしかったです。そして楽しかったです。
このかずさラテンジャズ祭りは10年の歴史を迎えたとの事
皆様の日頃の練習のたまものですね。
その努力に感謝しながら聴かせていただきました。
その中につい先日、我が家での「古民家ライブ」をして下さった
ラテンジャズバンド「Zee」さんも出場されていました。
いつも楽しく、癒しのジャズを聴かせてもらっていますが、
他のバンドに入ると又違った曲を活き活きと演奏していました
何でも出来るんだと感心しきり。
楽器演奏出来る人すご~い(^^♪ 憧れです。
このパワーで台風もどこかにケチらかしてくださ~い
なあんて思っちゃいました。
2017年 09月 12日
アジサイ狂い咲き
2017/09/12
お天気中々安定しませんが、我が家の北側の一本の
アジサイが綺麗に咲いていました。
季節を間違ったのでしょうか
庭のベコニアの赤ひときわ鮮やかです。
白い萩の花も満開、遠くでキンモクセイの甘い香りもします
周りの田んぼは稲刈りもほぼ終わり、刈り取った跡がとても面白いです
ピカピカの新米も食べました。ふっくらとして甘い感じで、おにぎりにして
とてもおいしいです。日本人で良かった。なんて思ってしまいました。
見て良し、食べて良し、終わって良しの里山の農作業
近所の田んぼでは「はざ掛け」で天日干しをする作業が進んでいましたが、
今日も雨せっかくのお米、心配です。
でも皆さん楽しそうに頑張っているように見えました。
頑張っているといえば
日本人初の100m9.98秒の桐生君、本当に頑張りましたね
日本の誇りはお米だけではありません。
(かなりのこじつけ(^^♪ 失礼しました)
2017年 09月 07日
ゴーヤの佃煮
2017/09/07
中々爽やかな秋にはなりませんが桜の葉が秋色になっていました。
夏の名残の花も雨のお蔭か鮮やかに咲いています。
少し遅く出来たゴーヤもそろそろ終わりに近づきました。
冷蔵庫の野菜室にゴロゴロと入っていたゴーヤも一緒に佃煮にしてみました
佃煮にしたら、野菜室もすっきり、ゴーヤは捨てるところがないのでゴミも出ません。
ゴーヤ・1kg 醤油・・100cc 砂糖・・200g お酢・・80cc かつお節・・10g 白ごま
ゴーヤは半分に切ってワタを取り出す(ワタはとっておいて天ぷらにするとおいしい)
2mmぐらいに切って、さっとゆでて水けをきる
醤油、砂糖、お酢、を沸騰させ、水気を切ったゴーヤを入れ煮詰める
最後にかつお節と白ごまをまぶして出来上がり。
これは少し甘めかもしれませんがそのままでもご飯にかけても美味しいです
ナスやイチジク、プチトマト、かぼちゃ、色々楽しみながらの調理も楽しいものです。
ナスは毎日収穫
プチトマトは冷凍するほど取れました
花オクラ
青くても美味しいイチジク
パパイヤは葉ばかり立派で実が大きくなりません
それでも楽しい里山暮らし(^^♪
2017年 08月 30日
小江戸・・佐原・・再び
2017/08/30
気持ちの切り替え、頭の切り替え、心が錆びかかっている
暑さで思うように動かない身体、何をしていても心あらず
そんな日々が続く、何かきっかけが欲しい
そうだー旅に出よう・・なんて思った割には近間の寄り道旅
春先に出かけた佐原へ再び立ち寄る
町並み交流館にて
小野川のほとりを中心とした古い町並みはなぜか心が癒される
小野川
美味しいものを食べて、水辺を散歩し、古い店を覗き、
店番の奥様と話す。ただそれだけの旅???
千与福さんのお弁当
福新呉服店・・93歳のおかみさん・・着物姿が素敵
福新呉服店の中にありました。瓦にメーセージ
それでも、帰り際「植田屋荒物店」で買った昔懐かしい、しゅろのほうき
使ってみたら気持ちよい使い勝手(@^^)/~~~うれしい(^^♪
なんかそれだけで、活力が出てきた気がした
まだまだ暑い日々、乗り切らなくてはならないのだ!!
お隣の田んぼも稲刈りが終わり、
黄金色に輝いていた里山の景色も変わった
次はどんな色に変わるのだったっけ・・がんばれ・・前進