2016年 11月 24日
晩秋の雪
東京では11月に雪が降るのは54年振りとの事ですが、
ここ千葉県君津市は何年振りでしょうか?
朝、起きたときはまだ雨だったような気がします。
しかし、7時台から雪に変わり、10時には大雪
AM:7時ごろ (ふりはじめ)
霜より先の雪
AM:10時ごろ
木更津の友人が家に来るはずでした。家を出るとき雪はちらちら、
ところが我が家にたどり着く前に激しい雪、
帰りの事を考えて今日は中止,途中から帰宅
どうも127号線(国道)を超えると雪が沢山降るらしいです。
同じ関東でも東京湾を越えた川崎で仕事中の夫は
「雨」と言っておりました。
結構ちかまといっても微妙な変化があるんですね。
読売新聞 四季 長谷川櫂 解説 2014.11.27
「枯木立花びらほどの月出でし」 伊藤哲也
たとえば空に雪が舞う
冷たい雪を花のようだと思うのは人の心である。
同じように枯れ木にかかる一片の月を
花びらのようだと思うのも人の心
芭蕉いわく、詩歌に親しむ風雅の心があれば、この世のすべては花である
今日の雪、花びらとは思いたいけど寒すぎます。
冬に向かい風邪など引かぬよう気を付けましょ。
現実すぎますか?(@^^)/~~~
by rinntohime
| 2016-11-24 15:45
|
Comments(0)