2016年 11月 22日
ウクライナDAY
前日からの雨も上がり温かな日曜日、赤坂区民ホールでの
ウクライナフェスティバルに「TWO VIOLINS」の演奏があるので
是非行ってください。とイギリスの友人からメールを頂き、
久し振りの秋の東京に行ってきました。
ウクライナDAYのゲストで「TWO VIOLINS」のイリア・ボンダレンコ君のバイオリンと
ナタリア・レベデワ・トリオとの共演の演奏が最後にありました。
イリア・ボンダレンコ君は2001年生まれのウクライナの天才バイオリニストで
2015年にはカーネギーホールでも演奏するなど海外実績も豊富で
クラッシックは勿論バロック、ジャズも演奏する本物の天才少年です。
この日も静かな曲から、トリオとのジャズ共演での演奏と
バイオリンが壊れてしまわないかと心配するほどの熱演でしたが
澄んだバイオリンの音色は見事に耳に響き渡りました。
日本でも活躍する事を信じて心からの拍手を送りました。
先だって行われたウクライナフェスティバルも楽しいものでした。
写真、民芸品の展示、
卵のろうけつ染め実演
伝統人形との記念撮影
レストランでのウクライナ料理
舞台では
ウクライナ子供学校のダンス
民族ダンス
有名なソプラノ歌手の出演
最後に黄色と青の風船をくれました。(ウクライナの国旗の色)
私にとってのウクライナはチェルノブイリ原発事故の被災地
という認識くらいでしたが、
知り合いが増えたような身近な国となりました。
偶然ですが本日明け方の地震、東日本の再来かとビックリしました。
チェルノブイリ、福島 忘れてはいけない地名です。
それにしても綺麗な女性の多い国ですね。
by rinntohime
| 2016-11-22 22:39
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