2016年 05月 01日
韓国食べ歩きの旅―3
韓国の今の気候は、桜が散って新緑とツツジや春の花が咲き揃った所、
東京と同じような感じでした。時差もなく、気候も似ていて違和感が全くありません。
八重のツツジ
道すがら(警察)
日本と違うといえば道路で軽の車、見当たりません。みな高級車です。
しかも5~6 年で買い替えると、添乗員さんが言っていました。
貯金するより今を楽しみましよう。という発想のようです。
ビルがビルを映して。
5月は日本と同じように行事の多い月で、
5日はこどもの日,8日は親の日、15日は先生の日。(先生にプレゼントをする日)
教育熱心な国柄、(これはどこでも同じでしょうが)
さて、3日目の朝、復元工事で復活したという「清渓川」(チョングチョン)を散策
水も綺麗、町の景観に溶け込み、ビル街のオアシスという感じの川です。
昼のイベントの準備の人や会社に急ぐ人々の姿がありました。
道路下の川を復元市民の憩いの場にした。
粋な事をする大統領がいたのですね。(イ・ミヨンパクさん)
散策の後は腹ごしらえ、創業100年の老舗「里門」でソルロンタンを食べる。
味は前日食べたものより、薄味でした。やはり大きな塩のびんが置いてありました。
今日でソウルから帰らなくてはなりません、急ぎ宮殿(徳寿宮)を見学
小学校の遠足コースのようです
韓国の歴史知らなすぎを反省(;_;)/~~~
社会科見学に来ていた小学生の大群に囲まれながら、
正門で行われる「王宮守門将交代式」も見てきました。
厳粛な交代式の後、見学者と共に写真撮影に応じてくれるという
サービスがありました。子供たちが兵士を取り囲んで大騒ぎで写真を撮っていました。
私達は急ぎ宿に帰り、チェックアウト、大型バスで空港へ
夕方の便で帰宅、2泊3日の、夢のような旅は終わりました。
by rinntohime
| 2016-05-01 23:07
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