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近隣の店

朝からの庭仕事でぐったり
昼食を作る気力なし
近くのお蕎麦屋さんにでも
行こう、と決まり出かける。

途中、気になるラーメン屋さんを思い出す
それが、木琴堂
完全予約、という事で☎するも
大丈夫ですよ。の返事。

道路から少し細い道に入り
田んぼを抜け、大きな切通しを
抜け…こんなところにお店が…(@_@)
と言う所に、緑の暖簾の古民家が
見えた。

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暖簾をくぐると、大きな玄関
廊下に沿って障子の戸

畳敷きの和室にテーブル
何組かのお客様が食事中

内部の構造は、
以前、君津に持っていた古民家そっくり

メニューはラーメンを中心に
タコ飯など、のセット

初めて行ったので、とりあえず
「木琴堂ラーメン」を頂いた。
地産地消という事で富津を中心の
店の名前が書かれたチラシをもらう。
竹岡式ラーメンはあまり食べたことは
無かったのですが、
チャーシュ―や卵、海苔などは
美味しいのですが、私には少し
お醤油が濃い味に感じられました。

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富津に越して4年が過ぎたのですが
君津での里山生活を思い出す事になりました。
店の前に広がる田んぼは
たわわにお米を付けた稲が
黄金色に輝いていました。

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人の好さそうな店主さんとあいさつを交わし
細い道を帰りました。

自宅に向かう道すがら、
新しく出来たと思われる
看板が目に入りました。

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少しラーメンが濃かったせいか
甘いものが欲しかったので
その看板の茶屋という字に
吸い込まれるように入ってみました。

そこも、やはり古民家を改造した
お店でした。
あんみつなど頂きながら、
またまた、君津時代の古民家を
思い出していました。

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まだ,開店して一年位というお店ですが
和洋折衷のようで、面白いものも
沢山置いてありました。

小さなドックランも店の脇に作ってあり
ワンちゃんも遊ばせられる店でした。

同じ富津でも山側、海側と多様性の富んだ
自然があって面白い土地柄だと思いました。

それにしても、古民家を便利に素敵に
改造して楽しんでいる人の
多い事にビックリです。

古民家手放した事‥(@_@)
複雑な気持ちになりました。

でも、それはそれ・・・ですね(@^^)/~~~
今は、私は海辺の暮らしを楽しみましょう(^^♪


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# by rinntohime | 2024-09-15 23:44 | 近隣 | Comments(0)

早朝の事件

早朝の愛犬散歩で…見た物

道路が陥没して、車が停車
新聞配達の女性が困っている

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「今、水道屋さんを呼びました」と

見ると陥没したところあたりから
水がじゃかじゃか出ている。

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アスファルトで無い砂利道
以前から、古い水道管が
この道の下を走っているので
舗装の際は直して欲しいと
要望したと聞いていた道

自分が通って、こんな事になったら
と考えると、怖い!!
この地域には、こんな道が
まだたくさんある。

此の所の大雨の事も関係していたかも

夕方の散歩にはすでに直っていた。
大きな事故にならずに良かった(^_-)-☆

そんな道で見たツユクサ

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紫の少し濃い色

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薄い色

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どちらも綺麗

自然もいっぱい
ハマゴウ(浜香)
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庭の花も少しは元気を取り戻している

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気が付くとミカンの木にも
グリーンの小さな実がたわわに生っていた。

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摘果する程、実っていないのに‥
ちょっとやってみる(@_@)

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トマトなどの夏野菜は終わった。
かたずけた後には大根を植えよう
と準備中

レタス畑の跡地には、
小糸在来という枝豆を植えてくれた(夫)
暑さに負けず、グングン育っている
秋の収穫が楽しみです。

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残暑は厳しいけれど
秋の気配もそろそろ・・・・ですね。

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# by rinntohime | 2024-09-12 10:34 | 近隣 | Comments(0)

ヴィの病気

今週の初め、というか
先週の金曜日頃から
我が家の愛犬、ヴィが
タンが詰まったような
苦しそうなせき?をしだしました。

此の犬種(パピチワ)は気管支が弱いと
聞いていましたし、
水を飲むと時々、咳のようなしぐさがありました
気管支が弱いのかなと思うくらいでしたが
今回はあまりにも長い咳なので
動物病院へ行ってきました。

なんと、ヴィちゃん
心臓肥大、気管支が弱っていることが
判明、

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あまり長い散歩は避けてください

そして、毎日朝晩の薬をあげなくては
いけません。

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8歳で我が家に来たので、
13歳5か月、考えれば老犬の部類です。
体が小さいので、若く見えますが
それなりの老体なのです。

朝晩の薬も、、だましだまし飲ませ
少し、元気になりましたが、
咳は続いています。

それでも、朝夕の散歩は
犬仲間に会いたくて、時間になると
そわそわ、散歩体制になります。

ヴィの病気_a0207593_21553273.jpg

愛犬に誘われての散歩は
私達にとっても健康の元になっていますし
その為にも、
少しでも長生きしてもらいたいです。

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散歩の折、飼い主さんに聞くと
かなり、病気を持っている犬も
いる事がわかりました。

癌で、抗がん剤を打っていたり
足腰の病気で、
毎月の薬代が2万円とか(~_~;)

保険のきかない犬猫の病気
動物も辛いですが
家計も結構大変ですね。

それでも動物と暮らす幸せ
感謝しなくちゃ

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# by rinntohime | 2024-09-06 16:20 | 家族 | Comments(0)

雨あがる

台風の影響で、ここ千葉でも
大雨が続きました。

すこし貰い過ぎた雨水ですが
植木達にとっては命拾いの水でした。

死にかけていた花達が
生き返ったような庭になりました。
なんと極楽鳥の花が咲いていました。
 
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庭や、ベランダには
デュランタ

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マダガスカルジャスミン

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小さなひまわり

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生き返ったベコニア

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勿論、雑草も元気になっています。
道端のハマゴウも咲き出しました。

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先日、雨続きなので、
図書館で絵本を借りてきました。
「大きな木」「あべこべものがたり」
「おじいさんの小さな庭」

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「大きな木」はアメリカのシェル・シルバスタイン作
村上春樹訳・・ですが
先日,絵本の深読みの
講座の教材になったので、再度借りてきました。

「あべこべものがたり」は北欧の民話
おかみさんとご主人が互いの仕事を
交換する、面白い絵本でした。

「おじいさんの小さな庭」ドイツのゲルタ・マリー・シャイドル(女性)作
実は本の表紙の絵がとても好きな感じで選びました。

絵本作家のワイルドスミスさんの色合いが大好きなのです。
この本の絵を描いたイギリスのバーナーデット・ワッツ氏は
ワイルドスミスさんに師事したと、あとがきにありました。

内容も庭好きの私に、ぴったり
草一本無いびしっとした庭か
雑然としてはいるが愛情に満ちた庭か
自分も時々考える事でしたので、興味がありました。

これは愛情深い
おじいさんの庭

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これはいじわるな
お金持ちさんの庭

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雑然とした我が家の庭も「これで良し」と
思えました。
(我が家はただ、暑くて手が入らない)のですが、

絵本は簡単に読めるのですが
そこに込められた、思いを
それぞれの年齢、立場、などで
読む事が出来るので
高齢の私にはぴったりです。

涼しくなったら庭いじりが
楽しみになりました。












# by rinntohime | 2024-09-04 21:59 | 庭の花 | Comments(0)

ケルシー(緑のスモモ)

旅の最後は、山梨の小淵沢の親類宅へ

孫のお土産に、と立ち寄った
小淵沢の清費者市場で「桃とブドウ」を買い
宅急便で送ってもらう。

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ふと、あまり見たことのない果物が
目に映った。
「ケルシー」なに?

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店の方に聞くと、スモモの一種で美味しいですよ
との返事、というわけで、自分のお土産に(^^♪

他にも少し変わったものもあったようで
写真を撮ってくれば良かったと反省

ケルシーはスモモなのですが
酸っぱくもなく、サクサクとして
食べやすい果物でした。

pcで調べました
ケルシーとは、緑色をしたスモモの品種の一つ
元々は山梨や岡山で
作られていた日本古来の
甲州大巴旦杏(こうしゅうだいはたんきょう)
という品種のスモモを

明治時代にジョン・ケルシー氏が
アメリカ・カルフォルニアに持ち帰り
広めたと言われている。

アメリカでは「ケルシーの日本のすもも」として
話題になり、広く知れわたり
大正時代に、アメリカから
「ケルシー・ジャパン」として
逆輸入されるようになった。

今では古い歴史を持った古来の形の残る
貴重な品種と言われている。

という事で、我が家の近くでは
見かけない、果物にめぐり合えたのは
ラッキーな事でしょうか (^_-)-☆

信州の旅は無事終わりました。
諏訪湖のサービスエリア

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# by rinntohime | 2024-08-30 16:28 | | Comments(0)